健美髪日記

50代になっても健やかな美しい髪でいたい

MENU

貴女の気になる【白髪を目立たなくするヘアスタイル】をご紹介します!

スポンサーリンク

こんにちは。『健美髪日記』へようこそ。

 

 

きれいに白髪を染められたと思ってたのものつかの間。

ほんの2週間もすれば、分け目から白髪が見え始め、1ヶ月も経てば染め直し……の繰り返しでほとほとうんざりしてしまいますよね。

 

また、白髪染めの繰り返しは、髪や頭皮にもダメージを与えてしまいますしね。

 

更年期にさしかかり、抜け毛が増え、分け目が太くなり目立ってきた女性たちにとっては、もはや白髪染めは脅威といっても過言ではありません。

 

 

そこで今回は、少しでも白髪染めの間隔を空けるために(貴女の大事な髪や頭皮をお休みさせるためにも)

 

 

・白髪を目立たなくするためのポイント

・白髪を目立たなくするヘアスタイル

・一時的な伸びかけの白髪の対処法

 

 

についてお話しします。

 

是非、参考になさって、白髪染めに追い立てられることなく、健やかで頭皮と美しい髪を育ててみませんか。

 

 

 

 

【白髪を目立たなくするヘアスタイル】のポイントとは?

白髪染めに追い立てられことなく、上手に伸びかけの白髪を目立たなくするためのポイントをご紹介しますよ。

 

 

<新型コロナ騒動勃発時は白髪染めができなかった方もいらしたはず>

新型コロナ騒動が始まったばかりのころ、身をもって実感された方も多かったのではないでしょうか。

いつ何時、白髪染めができなくなるかわからないと。

 

数か月間、美容院に行けなかった方もいらっしゃったことでしょう。

食料や日用品以外の買い物にはなかなか行けなかったり、セルフで白髪染を行う気力すら奪われてしまったりした方もいらしたのでは。

 

台風や地震といった災害の多い日本では、どこにいようと、いつまたこのような状況に置かれるとも限りませんよね。



ただ、新型コロナ騒動での在宅期間に白髪染めができなかったことで、返って髪の状態がよくなった方もいらっしゃたのではないでしょうか。

それほど、ジアミンの影響とは恐ろしいものなのです。

 

とはいえ、鏡を見て、白髪が出てきているご自分の姿にガッカリしてしまっては心が沈んでしまいますよね。

そこで、いざというときにために、知っておいて損のない情報をご紹介します。

 

 

<まずはじめに白髪が目立たちやすいポイントをご紹介!>

まずは、伸びかけの白髪が目立ちやすいポイントについてお話しします。

 

それは、生え際こめかみだったり、耳前だったりします。

ちょろっと出てきてい嫌になってしまいますよね。

あと、ご自分では気づきにくいかもしれませんが、人様からよく見られるのが、分け目頭頂部です。

 

今、ご紹介した辺りをカバーすることがポイントになりますよ。

 

 

<次に白髪を目立たなくするための具体的な方法をご紹介!>

では、本題に入ります。

伸びかけの白髪を目立たなくするための具体的な方法とは、

 

 

前髪を作る。

これにより、顔周りの白髪を隠すことができます。

深めに前髪を取ることで、前から見たときにボリュームが出て、分け目や頭頂部の白髪を目立たなくしてくれますね。

 

分け目に変化をつける。

若いころから、ピッチリと同じ箇所で分け目をつけ続けてきたなら、今こそ変えるときですよ!

もし、薄毛も気になってきているなら、なおさら効果的な方法になります。

 

まずは、分け目をギザギザにします。

細いコームやヘアピンを使うとより簡単にできますね。

 

新しい分け目を作る際も、線をぼやかし、生えてきた白髪を目立たなくさせるのが目的です。

キッチリとギザギザを作るのではなく、不均一でフワッとした自然な仕上がりを目指してみてくださいね。

 

もし、このギザギザを作るのが難しいなとお感じたなら、今までの真っ直ぐな分け目を、少し斜め後ろににずらしていくだけでも効果はありますよ。

また、分け目を反対にするのもお勧めです。

いつもの分け目に戻ろうと髪が立ち上りやすくなるので、生えかけの白髪も目立たなくなります。

 

要は、正面から見て、髪にボリュームが出ていれば、白髪も薄毛も目立たなくなるというわけですね。

 

ボブショートヘアにする。

髪を耳にかけなくても、邪魔にならないので、顔周りや特に耳前の白髪が目立たなくなりますよ。



<更に白髪を隠し目立たなくする結び方もご紹介!>

また、結び方にもポイントがあります。

 

今まで、きっちりと1本に結んでいた方は要注意ですよ!

生え際や耳前の白髪が一気に目立つようになるのはもちろんのこと、このかっちりしたヘアスタイルは老けた印象にもさせてしまうからです。

 

 

では、どのようにまとめるかですが、

 

 

・まずは前髪を下ろしたり、顔周りの髪を横に流して、生え際の白髪を目立たなくします。

・その後、残りの髪を後ろで一本に束ねます。

・それから頭頂部の髪をルーズに引き出し、ふんわりと立体感を持たせます。

 

 

このようにすることで、頭頂部あたりの白髪もカモフラージュさせることができるのです。

しかもこのルーズ感で、老けて見えることもありません。

 

もしも、薄毛でお悩なやみなら、この結び方で充分カバーできます!

お勧めですよ。

*ただ、時間が経つと崩れやすいのが難点なので、スプレー等で固めておいた方がいいですね。



では次に、そんなポイントを踏まえて、白髪を目立たなくするヘアスタイルを髪質別にご紹介します。

 

【白髪を目立たなくするヘアスタイル】とは?

髪質に合わせてお話しします!

 

 

①髪質が硬く毛量が多い

重ため前髪ショートヘアになります。

まさに、前章でお伝えした全てのポイントが盛り込まれているようなヘアスタイルですね。

 

深めの前髪は、生え際の白髪を目立たなくし、ショートヘアだと耳に髪をかけないので、耳前の白髪もカバーできます。

更に、分け目をなくすようにすれば、頭頂部の白髪もカモフラージュでき、まさに完璧なヘアスタイルです。

 

②髪質が柔らかい

①の方と違い、ストレートのショートヘアでは、全体的に髪がぺしゃんとつぶれてしまい、かえって白髪が目立たせてしまう恐れがあります。

ふんわり系ショートヘアボブヘアがお勧めですよ。

 

全体的にゆるめのパーマをかけたり、コテやヘアアイロンを使ってウェーブを作ることで、頭頂部に膨らみを持たせ、白髪を目立たなくさせることができます。

更に、深めの前髪を作れば、生え際の白髪もカバーできますね。

 

また、ふんわりウェーブロングヘアもよいですね。

パーマをかけたり、コテやヘアアイロンを使ってウェーブを作り、頭頂部に膨らみを持たせます。

ここでも、深めの前髪を組み合わせれば、気になる白髪も隠せますね。



 

是非、ご自分の髪質や毛量を考えて、ヘアスタイルを工夫してみてくださいね。

 

 

一時的に白髪を目立たなくするための対処法とは?

ヘアスタイルにちょっとした工夫をこらすことで、気になる白髪をカバーする方法をご紹介してきました。

次は、一時的に白髪をカモフラージュする方法をご紹介したいと思います。

 



スカーフ太いヘアバンド帽子を着用する。

伸びかけの白髪が気になるけど、すぐに外出しなければというときに便利ですよ。

普段の洋服に合うような、お気に入りのアイテムをそろえておきたいですね。

 

白髪ぼかし(一時的な白髪染め)を使う。

かつての男性芸能人が粉を振って、誤魔化していたものとは違いますよ!

今は便利で手軽なアイテムが続々と登場しています。

 

まるでお化粧のような、ファンデーションタイプやマスカラタイプ、くし形のスティックタイプ等もあります。

使い方も簡単で、気になる白髪にサッと塗りつけるだけです。

*ただしヘアアレンジをしたい場合は、白髪ぼかしをつけから、アレンジを行ってくださいね。

アレンジ後に白髪ぼかし。使用すると、肌に付いてしまう恐れがあります。

お気をつけくださいね!

 

③その他

白髪を目立たなくするには、白髪染めの段階で明るめのベジュー系や、逆にくすみ系カラーを選択したり、明るいハイライトを入れたりするのもお勧めですよ。

伸びかけの白髪を目立たなくできますね。

 

 

是非、ご自分に合った方法をお試しくださいね。

 

 

まとめ

白髪を目立たなくするヘアスタイルについてお話ししてきました。

いかがでしたか?

 

ジアミン成分の入った白髪染めを繰り返し使うことは、頭皮にも髪にもよくありません。

パッチテストでOKだったとしても、ある日突然アレルギーを発症し、今まで使用していた白髪染めが一切使えなくなる可能性さえあるのです。

 

可能な限り使用を避けたいですものですが、生えてくる白髪も気になって仕方がないのも現実ですよね。

 

そこで、白髪を目立たなくするためポイントを抑えたヘアスタイルを是非、お試しいただければと思います。

 

 

POINT

前髪を作る。

分け目に変化をつける。

ボブショートヘアにする。

 

 

お勧めのヘアスタイル

①髪質が硬く毛量が多い

重ため前髪ショートヘア

②髪質が柔らかい

ふんわり系ショートヘアボブヘア

また、ふんわりウェーブロングヘア

 

 

 

それにより、思いきって白髪染めの方法を変える余裕が出てきたり、従来の白髪染めの間隔を開けることも可能になります。

貴女の大事な髪や頭皮をお休みさせることもできるのです!

 

また、白髪と同じくらい気になる髪のダメージや抜け毛の増加、薄毛の改善も見込める可能性があります。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

ポチっとしていただけたら嬉しいです。

 

にほんブログ村 美容ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美容ブログ ヘアケアへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美容ブログ 美容情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ 40代の健康へ
にほんブログ村